葉酸サプリメントのまとめ@ランキング

健康志向の方や妊活中の女性にもおすすめ“葉酸サプリメント”がカラダにイイわけ。妊娠と葉酸サプリメントの関係を徹底調査。

*

葉酸不足による貧血

      2016/08/04

葉酸が鉄不足に効果的だということで、妊活中の女性にもとてもおすすめです。

めまいや頭痛、動悸、耳鳴りなど身体にさまざまな異常を引き起こすのが貧血です。人間の生命維持活動には赤血球が運ぶ酸素が必須ですが、赤血球やその中にあるヘモグロビンの量が不足すると、酸素の運搬量も減ってしまいます。この状態が貧血なのです。

この症状を引き起こす原因の一つに、葉酸の不足があります。
これは赤血球を作る際に必要な成分で、体内で不足してしまうと赤血球を多く作り出すことができなくなってしまうのです。したがって赤血球を減らさないためには、葉酸をコンスタントに体に取り込む必要があります。

ただし多くの日本人の場合、基本的な食生活をしている限りは葉酸不足に陥る可能性は少ないといえます。
この成分は緑黄色野菜にたくさん含まれていますが、日本人の食生活ではこれらの野菜を摂取する機会も多いため、葉酸が欠乏してしまうことはほとんどないのです。

もちろん例外もあります。アルコールを大量に摂取する機会の多い人や、極端に偏食をする人は、野菜を摂取する機会が少なく葉酸が欠乏する恐れがあるほか、妊娠中は赤血球を大量に作る必要があるので、妊娠を頻繁に繰り返す人の場合は貧血になる可能性もあります。

これらの症状を改善するためには食生活の改善が基本となります。

偏食はせず、栄養バランスのとれた一日三度の食事をきちんと摂取することがまず必要です。また葉酸を多く含む豚や鳥のレバー、卵黄、納豆、大豆、ホウレンソウなどの食品を、食事の中でこまめに摂取するのも効果的です。なお医療機関を受診した場合は、葉酸の経口投与が治療の中心となります。

いずれにせよ、葉酸不足が原因の貧血は、食事療法や経口投与により比較的簡単に治療することができます。食生活の改善が難しい人は、サプリメントを利用してみるのもいいでしょう。ただバランスのとれた食生活は、身体の健康維持には欠かせない要素であるのは言うまでもありません。体調が気になる人は、一度自らの食生活を見直してみることが必要です。

妊娠後にも葉酸は必要

妊娠を意識し始めてから、妊娠後も継続し出産までに必要な栄養素として、だんだん定着してきているのが葉酸です。
その理由は、赤ちゃんの脳や神経を作るのにとても大切な栄養素だからです。

特に赤ちゃんの脳や神経を作る妊娠3ヵ月までに葉酸を必要量摂取する効果は、脳や神経の先天性異常や障害の発生を防ぐことがわかっています。具体的な先天性異常とは、「神経管閉鎖障害」と言い、赤ちゃんの脳や脊椎のもとになる神経管の形成が不完全になることです。

赤ちゃんの脊椎は妊娠後からおよそ6週までに形成されてしまうため、妊娠に気がついてからの摂取では遅いケースが多いです。慌てて栄養のことを考えるのではなく、妊娠の可能性がある女性は常に葉酸はとっておくべきと言えます。

葉酸は、名前の通り葉っぱの野菜に多く含まれる栄養素で、日本人の葉酸の推奨量は成人女性で一日0、24mgです。妊娠後はその倍の0、48mgとなります。
野菜に換算すると、ほうれん草なら1束、アスパラガスならなんと16本にもなります。これだけの量を毎日食べるのは大変なことです。

そこで、サプリメントでの摂取が推奨されています。食品からの摂取に加え、サプリメントから一日0、4mgの葉酸の補給が望ましいです。
また、葉酸だけでなく妊娠後不足しがちな栄養素として、ビタミンB12、鉄分、カルシウムなども不可欠な栄養素です。

ビタミンB12は、水溶性ビタミンの一つで葉酸と共に細胞の分裂、分化には欠かせない遺伝子の構成に関わっています。赤血球を作る脊椎や胃腸の粘膜の保護をし、欠乏すると赤血球の成熟に異常をきたす悪性貧血や消化器官に障害を起こします。
鉄分は、妊娠中特に必要な栄養素となります。その理由は妊娠すると、赤ちゃんに十分な酸素や栄養素を運ぶために血液全体の量が増えます。けれど赤血球は比例して増えないため、貧血と診断されてしまいます。特に妊娠中期以降は赤ちゃんが急激に成長し、赤ちゃんに血液が優先的に運ばれるためにお母さんの貧血は更に悪化します。

カルシウムは、脳の活動を促進し、骨の主成分です。不足すると当然骨が脆くなってしまいます。また、妊娠後赤ちゃんの骨や歯の形成のため、一日150mgが胎盤を通し赤ちゃんに与えられます。その為、妊娠前以上の摂取量が必要となります。

 - 葉酸の効果